2022年のさくらエリートアカデミー
2022年の最後に、久しぶりの塾長コラムです😊
① 今年もコロナでした
② 経済の悪化
③ 新しい試み
今年もコロナで翻弄
もうすでに、皆さんも飽き飽きですね。
医療人でもある私も同じです。
しかしながら、まだ毎日愛媛で1000人、2000人と報道されている現状から、まだ無視して暮らす段階でもないといったところです。
さくらエリートアカデミーでも、まだマスク着用と、必要以上の接触を避けるなど行っています。
来年こそ、目に見える収束(医学的にも社会的にも)を期待したいですね。
経済の悪化
日常で目に見えるところでは、物価高。
マクロ経済では、インフレ、原油高、円安、株安など。
ここ数年のコロナもあり、閉めてしまった学習塾の話も聞きます。
さくらエリートアカデミーも、なんとかやっております😅。
いつか月謝関連も値上げを検討するかもしれませんが、できるだけ避けたいところです。
すでに入塾されている場合は、途中から月謝を上げることは、年度内ではありませんのでご安心ください。
お友達紹介など、各ご家庭でご協力いただけると幸いです😊
2022年の新しい試み
ご存知の通り、最近のさくらエリートアカデミーはかなり「活動的」です。
・毎月の月報の配布
・インスタグラムの活用
・特製カレンダーの作成
・塾パンフレットを刷新
・新クラス「EXクラス」の新設
など、今年の夏以降整備しました。
最近では、
・公式LINEの設置(12月)
・YouTubeチャンネルの更新(12月)
・折り込み広告(12月26日の愛媛新聞)
など、かなりアクティブですね😊
ぜひ、色々チェックしてみてください!
子ども達の今後・将来は?
ではこれらの状況を踏まえて、来年以降の子ども達には、どんな未来・将来が待っているのでしょうか?
まず勉強、学習面では
・格差拡大の恐れ
ネット、SNSの普及もあり、「短文文化」「動画文化」が急速に進んでいます。
言い換えれば、「長文を読めなく、書けなくなる」未来を危惧しています。
元々ずば抜けた学力を持ち、早い段階から英才教育を受けている子どもは、今までと変わらず高い言語力を持ち続けるでしょう。
しかし、一般的な生活、学力の中間層は、かなり厳しくなっていくと予想しています。
子ども達の言動やスマホ文化を見て、多くの保護者の皆さんも、おそらくお気づきだと思います。
そこでさくらエリートアカデミーでは、今年「EXクラス」を新たに設置しました。
できるだけ低い学年のうちから、国語力の強化の一助にしてください。
案内ページにも書いていますが、全科目の学力が底上げされます。
特に、この先できるだけレベルの高校や大学の進学を念頭に置かれている生徒さんは、検討してみてください。
卓球の話
さくらエリートアカデミーには、卓球のクラスがあるのはご存知の通り。
いまだに、不思議がられることがありますが(笑)、至って真面目なクラスです。
本音のところは、「スポーツならなんでもいい」、「なんでも真剣に取り組めればいい」と思っています。
逆に言えば、今のところなんにも情熱がなく、ゲームやスマホ漬けで小中学時代が終わりそうな危険があるようでしたら、すぐに卓球クラスをご検討ください。
どこかにも昔書いたと思いますが(笑)、さくらエリートアカデミーで練習して中学で卓球部に入った時、とってもいい3年間になります。
強いことはそれ自体いいことですが、それ以上に、エースとして活躍するプライドや責任感、達成感は、きっとその先の人生においてもかけがえの無いものになると思います。
さくらにしかできない事
私が言うのもなんですが(笑)、
この塾はやっぱり特別なんです。
学習クラスの生徒は、皆んな真剣に課題に取り組みますし、EXクラスの生徒は小学生でも諺を使えるし作文もしっかり書ける。
卓球クラスのでは、誰1人ふざけて練習や試合をする生徒はいません。
これは、各担当の先生方の努力と、長年代々の生徒達と積み上げたさくらエリートアカデミーの空気感なんだと思います。
今のところ勉強ができない、思うような結果が出ないと困っている生徒さんも、ぜひさくらエリートアカデミーで環境を変えてみてほしいと思います。
この空気感は、すぐには作れない「価値」があります😊
各クラスの先生と接してみてください(先生紹介ページ)。
長くなってしまいました 汗)
つい長くなってしまいました😅
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!
もうすぐ2023年、令和も早くも5年です。
来年も、悔いのない1年にしましょう!😊
