さくらエリートアカデミー塾長 です!(令和6年10月31日現在)
「来年4月からのさくらエリートアカデミーは、大きく変わります!」
かつて無いぐらい、生徒の指導体制が変わります。
塾生の皆さんも、これから入塾をお考えの皆さんも、ぜひ最後までご覧ください😊
令和7年度の生徒指導体制について(令和7年4月〜)
1. 学科指導クラスを設置しません
いわゆる英数国理社のような科目の授業は行いません。
さくらエリートアカデミーが誕生し、はや15年になろうとしています。
令和の時代は、勉強は昔のように授業で学ぶのではなく、動画教材で学ぶこともできるようになり、教材は無料のYouTubeすらあります。
つまり「勉強は自分でする」ものになり、あえて当塾が手取り足取り指導する理由があまり無くなったのが理由の一つです。
もう一つの理由は、長年指導を担当していただいた森本先生が県外へ転居退職されることもあり、今までの指導システムの維持も難しくなることです。優秀な人材の不足は教育界も同様です。
さくらエリートアカデミーのコンセプトは、開校当初より「子ども達の将来に向けて心と体と知性を育てる」ことであり、今後は卓球指導を中心に、改めて「文武両道」を目指したいと思います。
2. 学習指導について
先ほど述べた通り、いわゆる英数国理社のような科目の授業は行いませんが、勉強・学習の重要性は変わりません。
新年度からのさくらエリートアカデミーでは、卓球を学んでいる生徒・保護者に、塾長が学習コンサルティングを行います(希望者のみ)。
勉強の仕方、やる気の出し方、受験や将来に向けた学習戦略をアドバイスします。
教材や学習教室もたくさん溢れている時代です。
当塾でのアドバイスをもとに、日々学習に励んでください。
オンラインで学べる「作文教室」(小学生〜中学生)は引き続き開設しています。
全国から受講されており、受講人数に限りがあるため、ご希望の生徒さんはお早めにお申し込みください。
3. 卓球指導について
卓球指導の体制は、今までと大きな違いはありません。
小学生〜中学生までを対象に指導を行います。
子ども教育、人間形成において、卓球はとても優れたスポーツです。
実際にさくらエリートアカデミーでの10年以上の経験から断言できます。
近頃は、元気のない子どもも増えたような気がします。
複雑になった社会の中、いろいろな理由で笑顔が出ない子もいます。
元気になるだけでも、笑顔が多くなるだけでも、卓球はやってみる価値がありますよ。
理由その2 ケガをしない!そしてキレイ!
卓球は清潔で、安全です。
格闘技や接触プレーのあるスポーツに比べて、大ケガをする確率は相当低いです。
ラケットもボールも、小さくて軽いですし。
あと、意外に大きいのが、清潔なスポーツであること。
これ、特にお母さん方には、大事なことじゃないかと思います。
毎日、泥まみれ、靴もドロドロで帰ってくる屋外競技に比べて、洗濯や着替えはとても楽だと思います。
それもあって、さくらエリートアカデミーの場合は、勉強の前後に卓球をすることもできます。
理由その3 秘められた運動能力を引き出す!
卓球の経験は、将来どんなスポーツを始めたとしても生きてきます。
何もスポーツをしていない小学生に比べて、体が強くなる、足が速くなるなどはもちろんですが、特に俊敏性や動体視力、ボールタッチ(手のひら感覚)など、小学生の時期に最も伸びる能力を身につけることができます。
上達してくると、さらに空間認知能力、広い視野まで伸びてきます。
長い人生のなかで、さまざまなシーンで、この能力が役に立ちます。
理由その4 愛媛県代表選手!?
次のポイントは、ずばり強さ!そしてプライドと責任感!
さくらエリートアカデミーは県内屈指の指導環境、1年も練習すれば、早い子なら県内の強豪選手へと進化していきます。
初心者から始めて半年程度でも、お父さんお母さんが2度と勝てないぐらいになります(笑)。
1~2年で、松山市や愛媛県の大会で優勝したり、代表選手として全国大会に出場するようになれます。
勉強でもスポーツでも、勝つことを経験することで学べることがたくさんあります。
負けたときにも、悔しさを知り、次に勝つための方法を考え始めます。
まして優勝や代表選手の経験をすれば、一生の財産にもなります。
小学生のうちにこのような経験ができるのは、子どもの成長が早い卓球ならではの特徴です。
理由その5 スポーツなら簡単に学べる!
最後に、僕個人的にとても重要だと思っていることを挙げます。
それは叱られる経験ができることです。
近年は、親も先生も、ご近所の人も、だんだん子どもを叱らなくなっているようです。
でも、一生叱られないで生きていく人はいません。
中学高校では、きっと叱られます。
勉強でも部活でも。
社会に出たら、もっと厳しい環境もいくらでもあります。
少し変な話に聞こえるかもしれませんが、僕は子どもは早いうちに叱られた方がいいと思っています。
不思議とさくらの生徒はキチンとした生徒が多く、叱る機会もほとんど無いんですけどね☺️
あと、叱るまでいかなくても、いろいろなしつけが自然にできます。
これは卓球だけに限らず、スポーツ全体に言えると思います。
大きい声での返事や挨拶、指導者の目を見て話を聞いたり発言する。
これらも、なかなか家庭や教室だけでは身につきません。
子どもが大きくなってくるにつれて、しつけるのが難しくなってくる思いは、どの保護者の方も思い当たるところがあるのでは無いでしょうか。
まとめ そして、結構大事なこと
小学生で卓球を始めたほうがいい理由を5つお話ししました。
もう十分お分かり頂けたと思います。
最後に、ちょっと補足。。
中学生になると、基本的に部活動に入ることになります。
卓球部は、実は愛媛県では大人気で、すごい人数が卓球部員になります!!
さくらエリートアカデミーで卓球を始めていた生徒は、中学生になっていきなり、部活のエースになります。
2年生や3年生にも、余裕で勝ちます(笑)。
3年間、チームを引っ張るエースとして活躍!
試合の応援に行くお父さんお母さんにとっても、本当に楽しい中学3年間になります。
そのためにも、1年でも早く卓球を始めて欲しいと思います。(^-^)
あ~~、1700字も熱く書いてしまいました(笑)。
卓球は、絶対に小学生のうちから始めてくださいね~!(*・ω・*)ノ
さくらの先生はこんな先生!(紹介ページ)→ https://sakura-ea.jp/teacher/